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ルアンサイ・ボートは、オーベルジュ・カラオ桟橋を午前7時に出発します(桟橋へは午前6:45までにお越しください)。メコン川を遡り、パクベンにあるルアンサイ・ロッジへの旅の始まりです。コンチネンタル・ブレックファストをお召し上がりいただきながら、まずはパークウー村へ向かいます。

ナムウー川と合流する地点、パークウー村の近くで停泊し、タム・ティン洞窟を訪れます。岩の洞窟を意味するこの洞窟には、あらゆるサイズの2500体以上の仏像が収められており、地元の人々の巡礼地となっています。

ご昼食は船内にてブッフェスタイルのお食事をお楽しみください。前菜からメイン料理まで、ラオスの食卓から様々な料理をご用意しています。魚料理または肉料理をお選びいただけます。

花崗岩の崖やきらめく砂浜を眺めながら川を下って数時間、ボートはバウ村に停泊します。
山地民族の住む村で、ラオスウイスキーの伝統的な生産方法をご覧いただけます。

ボートは夕暮れ前にパクベンにあるルアンサイ・ロッジに到着します。美しい川の景色や、周囲の自然を楽しみ、リフレッシュするのに十分な時間があります。メコン川を見張らすオープンエアのテラスで、ラオス風のご夕食をお召し上がりください。

ルアンサイ・ロッジでの朝は特別な時間です。朝もやに包まれた山々ののどかで美しい景色を眺めながら、開放的なチーク材のテラスで朝食をお楽しみください。

自然を楽しみながら、伝説の川を下るクルーズの2日目が始まります。ファイサイへ向かう途中、1回の上陸を予定しています。

ご昼食は船内にてブッフェスタイルのお食事をお楽しみください。前菜からメイン料理まで、ラオスの食卓から様々な料理をご用意しています。魚料理または肉料理をお選びいただけます。

ご昼食の後、ボートはラオスの伝統的な村のひとつに立ち寄ります。メコン川で生きる人々の生活や、少数民族の日常、優れた伝統工芸などをご覧いただくチャンスです。

メコン流域において、ボーケーオ県の県都であるファイサイは、タイのチェンコーンと隣接しており、重要な国境の町となっているため、クルーズの理想的な到着地として選ばれました。